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3. 先行スパン1、2と雲とは
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先行スパンと言う指標は、『未来の株価トレンドをも暗示する事が出来る』 点において興味深いものがあります。この先行スパンには2種類あり、各々、先行スパン1(先行スパンA)と、先行スパン2(先行スパンB)と呼ばれます。そして、この2種類の先行スパンで囲まれた領域を 『雲』 と呼びます。

先行スパン1: 26営業日先に、(基準線 + 転換線)/ 2 をプロットしたもの

先行スパン2: 26営業日先に、(過去52営業日の最高値 + 過去52営業日の最安値)/2 をプロットしたもの

『雲』 は、ローソク足が雲の上にいる際には 『支持線』 として働き、また、ローソク足が雲の下にいるときには 『抵抗線』 として働きます。 (私は、いずれの場合も、『ローソク足が雲を突破するのにはエネルギーが要る』 というようにイメージしています)

『雲』 には(先行スパン1と先行スパン2が)交差するポイントがあります。このポイントは、 相場の注目点として広く知られております。 (私は、その一瞬、雲が無くなるポイントで波乱が生じ易いとイメージしています) 言い換えますと、雲の交差するポイントでは、(ローソク足が雲の上にあろうと、下にあろうと関係なく) 大きな値動きやそれまでのトレンドの変化が生じ易いと言われております。




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