航空チケット払い戻し対決   日本語の通じる旅行会社 香港旅行会社のお話 その2

0442日)

 

さて、チケット払い戻しのために香港に行くことになりました。

朝一のフェリー、『蛇口 - 香港線』はがらがら、イミグレもがらがら、快適に香港入りです。

 

写真は深セン蛇口フェリーターミナルからの風景です。奥のほうにみられる工事は、大規模な港湾開発のひとつだと思います。

 

 

 

写真は香港島のフェリーターミナルに通じるブリッジからの風景です。

 

 

 

まずはノーレイトラベルへ。こちら日本語が通じますので、へたな英語やら、中国語でお話しなくて良いのが二重丸。なんなく余裕でチケットを払い戻しし、おまけにと、香港ポストまで頂きました。

 

ついで中国旅行社へ。

ところが、まだ、払い戻しの段取りすら出来ていないと。

おい、おい、丸々6ヶ月も過ぎて、、、

おまけに、航空会社と連絡が取れないので打つ手無しと来た。

 

別段詫びれた様子も無し。

『君のチケットをオレ様が払い戻してあげるんだから、、、』 と言わんばかり。

 

さぁさ、やりましたよ。へたな英語で、ぼかすかクレームの爆撃弾炸裂。

『他社さんではREFUND完了しているけれども、お宅はだめだよねぇ。なぜ同じ期間でお宅は出来ないの。そもそも、去年こちらに来たときにはヶ月は最遅だと。 MAX かかっても6ヶ月だと言っていたでしょ。』

 

なぁんて言いながらも、深セン在住2年半の間に、あきらめのコツを身に着けているので、これはゲーム。

もう、クレームをいくら言っても 『だめ』って事は分かっているので、これはゲーム。

 

結局、クレジットカードへの振込みとメールでの完了案内をゲットして引き上げてきました。

 

 

まだまだ、サービスの質には、雲泥の差があります。

という事で、日本語サービスを誇るノーレイル様の圧勝に終ったのでございます。

 

 

ところがこのお話には予断があり、あれから1ヶ月半たった今現在なんの音沙汰もございません。

 

『おいおい中国旅行社よ、おいらのお金をぼったくるつもりかい!』

 

これじゃあ、またまた香港に行くことになるのかしら、、、

でもねぇ、『まぁ、いいや、ちょうど香港・深セン旅行への良い口実ができたわ』 、

なぁんて、のほほーんと考えています。

 

これもあきらめのコツなのでしょう。

 

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