航空チケット払い戻し対決   日本語の通じる旅行会社 香港旅行会社のお話 その1

04325日)

 

さて、昨年いろいろ訳あって(SARASのために無駄になってしまった)航空券の払い戻し手続きをしております。ノーマルチケットのお徳な点のひとつは払い戻し(REFUND)が出来ると言うこと。

 

 

(私、航空チケットに関してはまぁまぁ、詳しい方なんですよ。もう、だいぶ前になるかな、『世界で一番安いファーストクラス航空券はどこで買えるの?』 って命題を探求して、貧乏人が夢のファーストクラス - 動く帝国ホテル? で楽しんじゃおうかとスリランカはコロンボで買ったんです。『コロンボ - シンガポール - 日本 - 香港-  シンガポール - コロンボ』、とコロンボ発の周遊。JALで発券したJAL特典つきのファーストクラスノーマルチケットです。航空会社はとっかえ、ひっかえ、メジャーキャリアを使用。その中でも、世界一サービスの良いと言われていた 【エミュレッツ: アラブ首長国連邦だったかな、オイルマネーで急成長した航空会社。日本ではほとんど聞かれないと存じますが、、、】のサービスには、『えっ、ここまでって感じで』がちこちに固まってしまいましたとさ(笑)。さらに、お話しは横道にそれちゃいますが、このルートで、オープンの日程と戻りのルートを 『日本 - 香港 - バンコク - シンガポール』 に変更しようと(ノーマルチケットは [あるルールのもとに] ルート変更も出来るんです) JAL日本カウンターに行ったときに、係員が 『このコースでこのお値段、すごい、全く一分の無駄も無い、驚きだ!』、と、チケットをコピーしておりました。『参考にさせて下さいませと』 、なぁんて、ね。)

 

 

さて、お話が大分それてしまいましたが、『香港 - 上海 - 福岡 - 羽田 (オープンジョー) 成田 - 香港』のチケットの『成田 - 香港区間』と、それにもう一枚、『香港 - 成田』の片道チケットがどちらも使わないまま残っておりました。SARSによる種々の事情のためでございます。

 

これらのチケットは払い戻しができます。ところが、旅行会社で発券したものでございます。このパターンですと、払い戻しにすごく時間がかかります。昨年8月はこの対応も含めて、香港、深センと旅行してきたのでございます。さて、このチケットの払い戻し対決。ここからが本題でございます。

 

旅行会社は共に香港に拠点があり、発券も香港エージェンシーにて行っております。それでは、旅行会社名を申し上げましょう。

 

日本語サービス可能な旅行会社 [ノーレイトラベル]: ここはお勧めです。他にも日本語サービスを提供する旅行会社がありますが、私はノーレイトラベルのサービス品質の高さでお気に入りでございます

 

香港中国旅行社: ここはRedチップの308中旅国際グループかと思います。

 

 

さてはて、払い戻し依頼をしてから丸々6ヶ月がたっていました。ノーレイ様はさすが、メールでお知らせが。しかも、来訪しても、振込みでもOKとのご案内。一方の香港中国旅行社、何の音沙汰も無い、、、

それで、遠路、香港へ確認の旅に出発する事に致しました。(続く)

 

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